相談例★保育園激戦区でオレ退職→内定まだ『保育園の退園回避策』は?
先日、都内の保育園パパさんから、
ギリギリのご相談メールをいただきました。
「オレ、退職。
アレ?もしかして保育園退園??
ヤバイ!
子供の保育園のこと忘れてたー!
りあこさん、助けてくださいー汗」
・・・というご相談メールです。
もう、超ギリギリでしょ?(笑)
私もそっこー、
ご返信させていただきました。
親が無職だからといって即日退園は考えづらい
りあこです。メッセージを読ませていただきました。
求職中の保育園猶予については、短くても1ヶ月はあるようです。
→ママの失業・退職・転職→保育園退園までの猶予はどれくらい?
メルマガ読者さんの話でも(激戦区を含め)自治体により1ヶ月〜3ヶ月と幅がありますし、福祉の観点からしても即日退園はまず考えられないかなと。
明日、区役所に確認されるとのこと。
まずは落ち着いて確認してみてください(^^)
通常、メルマガの前倒し配信は対応しておりませんが、Mさんのメッセージを読ませていただき、今のお気持ち、ご事情、大変伝わって参りました。
保育園の手続き関連については「特典3部」にまとめております。
特に「特典2、3」は区役所で話をする前に読んでおくと良い内容ですので、以下よりご覧になってみてください。
(略)
分かりづらいところなどあれば遠慮なくメールいただければです。
お役に立てましたらとても嬉しく思います!
りあこ
役所・保育園に退職を報告すべき?正しいやり方は?
りあこさん
ありがとうございます、
本当に、ありがとうございます。
失礼とは思いますが、もう一つだけご質問よろしいでしょうか。
明日に、区役所と、それから通っている
保育園の園長先生にも、わたしの現状を
ご報告しようと思っています。
これは正しいやり方でしょうか?
保育園への報告はせず区役所のみに
するのがよいのでしょうか?
もしご存知でしたら、お知恵を貸して
いただけたら幸いです。
甘えてばかりで申し訳ございません。
M
自分で選択・判断することが何より大切
おはようございます。
どこまでお話しすべきか個々のケースについては
ご自身での選択・判断をお願いしております。
特典内で「先生方にどこまでお話しすべきか?」はアドバイスさせていただいてますので、まずは特典をお読みになってください。
もちろん、それぞれの状況に応じて
正しいやり方・適切な対応はいくつもあるものです。
私からのアドバイスは1つの選択肢です。
その時、その場で、Mさんのご家族にとって適切な判断ができるのは、Mさん以外にいません。
その上で、今日区役所に相談される際、
ご自身の状況を伝える前に「一般的な質問」というカタチで、まずは猶予期間についてご質問されてみてはいかがでしょうか?
→ (1)保育園の退園問題で「悩む前」にやるべき、たった1つのこと
こちらの記事をお読みになってから行動してみてください。
りあこ
りあこさん
メールありがとうございます、Mです。
アドバイスも、本当にありがとうございます。
区役所に確認したところ、猶予は最大3ヶ月とのことでした。
本当に、ホッと胸をなで下ろしております。。。
ただ、無職期間が◯日を超えると次男が来年入園する際にポイント減産されてしまうそうなので、◯日以内に次の仕事先を見つけ勤務スタートする必要があるとのことでした。
保育園には本日・明日に報告を入れるつもりです。
ひとまず即日退園の可能性はないとわかり、
妻ともひと安心しております。
昨日は慌ててのメール、大変お恥ずかしいです。
それでも丁寧にご対応くださり、りあこさんの優しさに救われました。本当に、ありがとうございました。
まずは自分と家族のことで精一杯ですが、
落ちついてきたら、今回のように保育関連・転職関連で
悩むママ・パパの方々に向けて情報発信などしていきたいと思っております。
日本のママパパたちが、それからもちろん子どもたちが
もっと住みやすく暮らしやすくなるように・・・
本当に、ありがとうございました!!
私の周りでも同じような悩みを抱えるひとがいたら
りあこさんのサイトを紹介させていただきます!
M
あなたの話に救われる人がいます
Mさん
りあこです。
ご丁寧にお返事いただき、また区役所でのご様子もお聞かせいただきありがとうございます!
やはり、自治体によって基準がけっこう異なりますね。
最大3ヶ月猶予があるとのこと、本当に幸いでした(^^
まずは自分と家族のことで精一杯ですが、
落ちついてきたら、今回のように保育関連・転職関連で悩むママ・パパの方々に向けて情報発信などしていきたいと思っております。
日本のママパパたちが、それからもちろん子どもたちが
もっと住みやすく暮らしやすくなるように・・・
ぜひ、落ち着きましたら情報発信なさってください(^^
「保育園×仕事」で悩んでいるお母さん・お父さんは
日本全国にたくさんいらっしゃいます。
きっと、Mさんの話に救われる方も多いこととと思います
今回いただいたメッセージ、ぜひ保育園ブログでもご紹介させてください。
激戦区の情報を探されているお母さん方、非常に多いです。
私の周りでも同じような悩みを抱えるひとがいたら
りあこさんのサイトを紹介させていただきます!
ありがとうございます。
Mさんも、より良いご転職先が見つかりますように☆
りあこ
私からのアドバイスは「1つの選択肢」です
Mさんの自治体では、親が無職になっても
保育園の猶予期間は3ヶ月あったとのこと。
間に合って、本当に良かったです(^^
さて。今回
Mさんからのメールを読みながら
私も色々感じることがあったのですが…
「どれが正しいやり方?」
「みんな言ってることが違うけど、どれが正解なの?」
こんなふうに、
どれが正しい方法なのか迷ったり
イマイチ自信が持てないときってありますよね?
これはね?
ぜんぶ、自分で決める
ということなんですよ。
保育園の退園問題に限らず
起業や転職も、同じです。
正解は1つじゃないんです。
正解はいっぱいあるんです。
自分自身で選択・決断することが
何より大切なんですよ。
Mさんがお読みいただいた
「保育園継続【1人起業】マニュアル」では
自宅起業して自営業者として保育園を継続する方法
についてお話させてもらっています。
でも、これも
1つの選択肢、なんですよね?
マニュアルを読んで、
どう選択・決断・行動されるかは、
あなた次第。
特に、起業の世界は
毎日が「選択・決断の連続」です。
「なんだか怖いなぁ…私には無理…」と思った方は
ザンネンですが、起業には向いていません。
「え、何それ。自分でぜんぶ決めていいの!?おもしろそう~!」
ワクワクした方は、起業に向いている人です。
読むか読まないかを決めるのも、あなた自身です。
なお、これまでも「メルマガや特典を先にもらえませんか?」というご相談をいただくことがありましたが、現在はお受けしていません。
「保育園継続【1人起業】マニュアル」は、無料で配信しているメルマガです。自宅起業に必要な情報・ポイント・注意点について、1日1通ずつ順番にメールでお送りしています。
マニュアルでお話しする方法は、あくまで1つの選択肢。
ご理解いただいた上で、必要な方はお申し込みくださいね(^^
こんにちは、Mと申します。◯歳、男です。
メルマガ第1話、ありがとうございました。
とても勉強になり、また励みになりました。
一点ご相談なのですが、明日に配信いただける第2回メルマガを、本日いただくことは可能でしょうか。
私の身の上をお伝えいたしますと、
育休中の妻、◯才の長男、0歳◯ヶ月の次男がおります。長男のみ保育園に通っています。
それで、私が現職のサラリーマン職をこの7月末で退職するのですが、転職先はいま選考中で、まだ内定していません。
お恥ずかしい話ですが、保育園退園の問題をまったく考えておらず、つい先日そのことに思い至り、退園になるのではとなかばパニックになってしまいました。
東京の◯◯区になりまして、求職猶予がどれくらいあるかは明日に区役所へ確認予定です。激戦区のため、1ヶ月か、へたをすると8/1に即刻退園ではないかと震えています。保育園にも明日相談をしようと思っています。
私としては次もサラリーマンをするつもりなのですが、妻子のことを考えると退園は避けたく、猶予期間によっては自営業開業をすべきかなとも思っています。
そのため、わらにもすがる思いで、りあこさんのメルマガを拝読させていただきました。明日からすぐいろいろ動けるよう、本日のうちにできるだけ多くの情報を読み込んでおきたいと思い、メルマガの前倒し配信をご相談させていただいた次第です。
ご迷惑をおかけいたしますが、
検討いただけたらとても幸いです
M