【裏側】在宅ワークで保育園継続する方法&実際はどう?裏側の話。
りあこです。
「今の仕事を辞めたい」
「人間関係が合わず退職を考えている」
「在宅勤務・在宅ワークでも
保育園って継続できるのかな?」
在宅ワークを検討して
このブログにたどり着く方も多いので
今日は、保育園退園回避策の1つ
在宅ワークの裏事情について
私の知っている事実を、包み隠さずお話しましょう。
在宅勤務・在宅ワークでも「保育園は継続」できますが…
今の職場を退職し、在宅ワークしながら保育園継続させたいと思い、いろいろ調べているうちにこちらにたどり着きました!
起業に関することなど、更新を楽しみにしております!
基本的に、在宅ワークでも保育園の継続はできます。
待機児童の多いエリアでは「在宅勤務は点数が低い」ので難しいかも。詳しくは「保育園継続【1人起業】マニュアル」特典3でお話しししています。
ただし、
あなたが何か
特別なスキルや経験を活かして
在宅ワークを始めるのなら良いのですが
もし、特に何も無い場合。
在宅ワーク=WEBライター
として活動を始める方が多いのですね?
なぜライターになる人が多いかというと
WEBライターなら
特に資格は必要ないし
パソコンで文章を書ける人なら
誰でもチャレンジできる仕事だから。
家でできるし外に出なくて大丈夫なので
妊婦さんや赤ちゃんがいても働ける。
だから、在宅ワークの中でもライターは人気なのです。
誰でもできる在宅ワーク「WEBライター」の裏事情
では、WEBライターさんとは
一体どんな仕事をしているのか?
発注者から指示された文章を
期日までに納品する仕事なんですが…
- お試しあり(テストライティングなど)
- テーマ(お題に沿って書く)
- 文字数(何千文字以上など規定あり)
- オリジナルの文章(コピペやリライトは絶対NG)
- 納期(◯日まで、◯日以内になど)
条件は、かなり厳しいですよ?
それでいて低単価。
ライター報酬の目安としては
「1文字あたりの報酬が1円」と言われていますが、
これはあくまで
「ある程度の経験・信頼性がある人」の報酬額ですね。
初心者でもオッケーの案件になると・・・
もはや「円」ではなく
「銭」の世界です。汗
「安く!」かつ「速く!正確!高品質!」
ちなみに、あなたは
小学生の頃「作文」って得意でしたか?
「1000文字」って
イメージしづらいかもしれませんが
作文の原稿用紙1枚が
400文字でしたよね?
1000文字
=作文用紙2枚半
=あなたの報酬300円
で引き受ける、ということです。
しかも学校の作文と違って
在宅ワークだろうがWEBライターだろうが
「プロの仕事」として
引き受けるのですから
適当な文章で出すわけにはいきません。
クライアントの意向に沿った記事を
期日までに納品しなければなりませんから
決して手抜きはできないんです。
あなたが知らないこと
詳しくないテーマなら
リサーチして調べながら
勉強しながら記事を作ります。
当然、1000文字=1時間では書けないです。
それを、
たったの300円で引き受けるんですよ?
時給にしたら泣けてくるような額です。
もちろん、
納期に間に合わなければ
夜中だろうが子どもが熱を出していようが
最優先で仕事に取り組むことになるでしょう。
在宅ワークの報酬は
超・低単価!
そして、
求められる仕事は
速く!正確!高品質!
「なんだか割に合わない…」と思いませんか?
雇われの身は、もう、懲り懲りでした。
もちろん
WEBライターとして活動すれば
「文章作成の経験」にはなるでしょう。
でも、私は在宅ワーカーとして経験を積むことなく、最初っから1人で独立して家で働き始めました。
つまり、自宅起業です。
もう、私は
懲り懲りだったんです。
会社のコマとして
いいようにコキ使われたり
上司・お局が撒き散らす
意味不明のくだらない
人間関係のトラブルに耐え忍んだり
「もっとこうやったらいいのに」
「もっとこうしたら上手くいくのに」
思いついたアイディア1つ試せない
自由の利かない、つまらない職場に居続けることは
雇われの身で
自由を奪われ続けるのは
もう、うんざりだったんです。
他人のため?自分のため?
今では、私は
在宅ワーカーさんに
お仕事を依頼する側
に立っていたりもしますから
在宅ワークの裏側にも詳しいのですが…
在宅ワークで仕事すれば
確実に数百円はもらえるかもしれませんが
1回きりで終わりです。
お仕事が継続して続くとは限りません。
容赦なく切り捨てられることもあります。
かたや、
起業家・発注者の側に立てば
最初は赤字が続くかもしれないけれど
毎月継続的に売上が上がる
ようになるのです。
というか、世間のお店や会社は、そうやって成り立っています。
他人のために労働するのが
在宅ワークの仕事
自分のために不労所得を作るのが
起業家・発注者の仕事
どちらを選ぶかは
あなた自身が決めることですが
私は、こんな裏事情を知っているので
「在宅ワーカーさんは、もったいないな…」
と感じてしまうんですね。
在宅ワークより自営業の方が保育の優先順位が高い
また、在宅ワークでは
保育園の在園基準「点数」が少ないため
待機児童が多いエリアでは、
点数が足りなくて退園になりかねない不安もありますよね?
保活激戦区や待機児童が多い地域など
そもそもパートや内職では保育園に在園できない自治体もあるので注意が必要です。
同じ自宅で働くスタイルであれば
「自営業者」の方が保育の優先順位は高くなります。
私は迷わず「自営業の道」を選びました。
どのように自営業者になったかは
▼こちらで詳しくお話しています。
転職や在宅ワークより「自営業」の方が長続きしました
私自身は、二人目の育休明けに
事務パートをリストラになったことで
保育園の退園回避するため「自営業者」になったんですね。
「在宅ワーク」など考えもしませんでした。
それは、将来性や収入面に
期待できなかったこともありますが
転職にしろ在宅ワークにしろ
「雇われの身」で自由を奪われ続けるのは
もう、うんざりだったから。
やってみたいと思ったことを
全力でチャレンジしてみたかった。
自分が望むように生きたかったんです。
自営業の世界は、すごく自由でした。
何をするにも何を選ぶにも
ぜんぶ自分が決める世界。
失敗も成功も苦悩も喜びも
すべて自分が受け止める世界。
気づいたら、自営業者として
もうすぐ10年になっていました。
何一つ長続きしたものがなかった自分が10年です。
誰もが自営業に向いているとは言いません。
会社でお店で働く人達がいなければ
世の中も成り立ちません。
それでも、もしあなたが
「私は勤め人に向いていないんじゃないか」
「もっと自分に合った生き方があるんじゃないか」
そう薄々感じていながら我慢し続けてきたのなら
新しい世界を知ることは
自分の人生の転換点(ターニングポイント)になるかもしれない。
よかったら読んでみてください。
無料ですし、途中で読むのをやめるのも自由です。