【PTA役員・子ども会】人間関係のトラブルに巻き込まれてみた。
今日のブログは、
PTA役員で人間関係のトラブルに巻き込まれた話。
これが本当にいい経験になったので、ひとつシェアしたいなと思いまして。
ええ、タイトルには「巻き込まれて」と書きましたけど
私としては「みずから引き寄せた」「招き寄せた」と思っているんですね。
みずから巻き込まれたってどういうことなのかお話してみようと思います。
PTA役員のトラブルに巻き込まれるまでの経緯
私が初めて小学校のPTA役員になったときの話です。
引き受けた役職はわりと上のポジションでした。
今の御時世、みんなお母さんたち忙しいですからね。
そんなのやりたい人なんて誰もいないんですよ。
なので、時間に融通の効く仕事をしている私が
「誰もいないなら私やりますよー」
けっこう軽い気持ちで引き受けたんです。
それで、実際に始まってみると…
予想以上に、PTAの仕事って行事も打ち合わせも下準備も多くて驚いたは驚いたんですが、
けっこう楽しいんですね。
役員さん、いい人たちばかりだったの。
一緒に役員を引き受けてる方たちは、自分よりずっと忙しくパワフルに働くワーキングママ(パパ)たち。
だからこそ、シャキシャキ動くしサクサク物事が決まっていくし、気持ちよい言葉・笑顔にあふれてて
私、はじめてのPTA役員だからわからないことだらけだったんだけど、何を聞いてもやさしく答えてくれるし親切だしカッコイイし…
「この人達と一緒に役員の仕事できて、ほんと楽しい!」
と思う日々を送ってたんですね。
・・・あれ?
おかしいですね。
トラブルになる要素がないと思いません?笑
そうなんです。
私がトラブルに巻き込まれたのは、別のグループ「子供会の役員」だったんです。
子ども会の役員トラブルに首をつっこみました
別のグループというのは「子ども会」
うちの娘達は子ども会に所属していたので
私も小学校のPTA役員として、地域の子ども会にも関わっていたんですね。
それで、あるイベントを通して…
子ども会にも役員さんがいるのですが
そちらで人間関係がもめていることに気がついたんです。
大揉めに揉めてトラブって炎上して
この時点ではすでに人間関係は壊れてしまっていて
「ええっ?そんな大変なことになってたの‥?(汗)」
と驚いたのが始まりだったんですね。
ほっとけば良かったのに…
それでね?
こういうときって、どう対応したらいいのかな?と思ったんですが…
私、思いっきりトラブルの現場に突っ込んでいったんです。
バカでしょう?
じつにバカでしょう。
まともな人だったら
トラブルにら関わらないのが無難だよ
って考えますよね。
「引き寄せの法則」を知っている身ならなおさら基本です。
トラブルに関心を寄せたり
ましてや突っ込んでいったら
ますますトラブルを引き寄せるんですから…
でも今、振り返るとね?
なぜ、あえてトラブルに突っ込んでいったのか?
「やってみたかったんだ」
「そう動いて見たかったんだね」
とわかったんです…
そこで、次のブログで
トラブルに突っ込んだ結果、何が起きたのか?
役員の人間関係トラブルを解決させる意外な道
についてお話したいと思います。
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