靴の名前が除光液でも消えない!名前の消し方2選。寄付もおすすめ
親戚や近所から子供の物をお下がりでいただくことは、よくありますよね。
子供の成長は早いから、まだ使えるのにサイズアウトしちゃうものです。
特に、靴は値段が高いから、お下がりは大歓迎!
でも、靴に書かれた名前がなかなか消えない・・・。
靴の名前を消す方法として有名なのは「除光液」を使う方法ですが
除光液でも消えない時はどうしたらいいでしょう。
ここでは、
靴に書いた名前を消す「除光液以外の方法」や
それでも名前を消せなかった時の処分法として
子供の記名入りの靴を寄付する方法について解説します。
目次
【ゴムに書いた油性ペンの落とし方】除光液以外!靴の名前の消し方2選
靴に書いた名前を消す方法で有名なのが、
除光液を染み込ませて、書いた名前を薄くする方法です。
しかし、除光液を使っても、靴の名前が消えない時もあります。
そんな時はもうお手上げ?あきらめるしかない?
そんなことはありません。
除光液を使わない靴の名前の消し方が2つあります。
除光液以外!ゴムに書いた油性ペンの落とし方①メラミンスポンジ
1つ目は、メラミンスポンジを使う方法です。
ただしこれは、靴のゴム部分に油性ペンで書いた名前に対してだけ、できる方法です。
メラニンスポンジを使って、靴のゴムに書いた名前部分をこすりましょう。
徐々に薄くなっていきます。
ゴムの表面が少しザラザラしてしまいますが、
遠目からではさほど目立ちません。
除光液以外!ゴムに書いた油性ペンの落とし方②油性ペンで塗りつぶす
2つ目は、ゴムと同じ色の油性ペンで名前を塗りつぶす方法です。
白いゴムの部分に書いた名前なら、白色の油性ペンで塗りつぶしていきます。
この方法も近くで見ると、油性ペンの白色とゴムの白い色の違いがわかりますが、遠くから見れば気になりません。
以上の方法で名前が消えなかった場合は、こちらのページの裏技をお試しください。
名前の入った靴はメルカリやリサイクルショップで売れる?
サイズアウトしたり使わなくなった靴を、メルカリやリサイクルショップで売りたい時は、名前を消しておきたいものですよね。
キレイに消えなくても、読めない程度までにできれば問題ありません。
無理に消そうとして、悪目立ちさせてしまうと、
売れなくなってしまいますから、注意しましょう。
メルカリなどのフリマアプリで靴を売るのも良いですが、
靴はかさばるため、送料がかかります。
高い値段で出品しても売れず、安い値段で売れても利益は少ないものです。
ほとんど履かなかった靴をリサイクルショップに持っていっても、安い値段でしか買い取ってもらえません。
売っても二束三文なら、もったいないけど捨ててしまう・・・?
名前を消せない靴のおすすめの処分方法は
ずばり「寄付」です!
子供のサイズアウトした靴を寄付!おすすめは「いいことシップ」
子供の記名入り・サイズアウトした靴は寄付するのがおすすめです。
「いいことシップ」
いいことシップでは、寄付できるのは子供の靴だけでなく、家で使わなくなった物ほとんどが送れます。
「いいことシップ」は、記名入りの靴・子供のサイズアウトした靴も寄付できるので、おすすめです。
寄付方法はかんたんで、段ボール箱に入れて宅配便で送るだけです。
寄付した物は各支援団体に送られ、有効活用してもらえます。
要らなくなった物で社会貢献できるって、良いですよね。
記名入りの靴・子供用品の寄付先「いいことシップ」
名前の書いてある靴・子供用品をお送りしてよいか、いいことシップに確認しましたので、以下ご紹介します。
子供のサイズアウトした靴をお送りしたいのですが、記名があっても大丈夫でしょうか?
靴以外の子供用品でも名前が書かれているものはお送りして良いですか?
「衣類は名前があってもOK」とよくある質問ページで確認しております。
以下、いいことシップからの回答です。
ご質問頂きました記名があるものについてですが、
目立つ汚れや破損がなく使用可能な状態であればそのままの状態でもお受け入れ可能となりますが、
お送りいただいた状態のまま再販などをしておりますため、気になる場合は(名前を)消していただいた状態でも問題ございませんので、
ご検討いただければと思います。
※お送り頂く際は送料はサポーター様ご負担となり、
所有権の問題がございますのと、発送時のトラブルがあった場合に必要となりますので
送り状の【送り主】の欄は必ず、お名前・ご住所等の記載をお願い致します。
(※匿名や同上ではお受入出来ませんのでご注意下さいませ)
寄付・送付方法等について詳しくは「いいことシップ」のサイトで確認してみてくださいね。
子供の靴といっても、いろいろあります。
普段使いのスニーカーから、冠婚葬祭に使うフォーマル靴。
季節に合わせて、サンダルやブーツもあります。
小さい子供は、雨の日用の長靴も必需品です。
子供が大人に成長するまでにはたくさんの靴が必要です。
寄付という形で循環することは、環境面でも社会貢献としても良いことだなと思います。
まとめ
靴に書いた名前を消すのには、除光液を使うのが有名ですが、名前が消えない時もあります。
靴のゴム部分であれば、メラニンスポンジでこするのがおすすめです。
ゴム部分と同じ色の油性ペンを使って、
靴に書いた名前を塗りつぶしていく方法もあります。
サイズアウトした靴をフリマアプリやリサイクルショップで売ることもできますが、正直、あまり高くは売れません。
それだったら、いっそうのこと、
寄付はいかがでしょうか?
「いいことシップ」であれば、めんどうな手続きは不要です。
ダンボール箱に要らなくなった物を詰めて、送るだけです。
送料を負担するだけで、要らない物を処分できて、なおかつ、社会貢献もできます。
ぜひ検討してみてくださいね。